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27Mar
毎日、ウクライナのためにお祈りしています。
速く戦争が終わるように、1人でも多くの命が守られるように、悲しみ、痛み、苦しみが癒されるように…
教会で一丸となって祈り、全世界の人たちが祈っています。
そんな中、あるニュースを見ました。
ウクライナの隣国のモルドバが、貧しい国であるにもかかわらず、ウクライナから避難してくる人を積極的に支援しているという内容でした。
記者が駐日大使にインタビューをしているのですが、その大使の言葉にとても感動しました。
ソコラン大使
「経済的な面で見ると、ウクライナ周辺国の中でモルドバはいちばんぜい弱な国です。しかし、それが避難民を受け入れない理由にはならないと思っています。私たちが受け入れなければ、ウクライナからの避難民はもっと悲惨な状況になるでしょう。近所の人が困っているときには、助けるしかないのです。私は、悲惨な状況の人が自分の家のドアの前にいるのに、その人を助けないというモルドバ人を想像することができません。豊かでなくても、私たちはできることをしたいと思っています」
「隣人を助ける」ウクライナ隣国モルドバの駐日大使に聞く | NHK | News Up https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220326/k10013551411000.html
また、モルドバは、東日本大震災のとき、日本に720万円の寄付をしているそうです。初めて知り、胸が熱くなりました。
その恩返しをしたいと、日本人2人が、モルドバへ寄付ができるように、モルドバ大使館に連絡して、専用サイトを開設したとのことです。
とても感動しました。
ウクライナの人々だけでなく、モルドバなどの避難民を受け入れる国々や、支える人たちのためにもお祈りしようと思いました。
祈りは必ず届きます。これからも続けて祈ります。
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